越前漆器の老舗・漆琳堂とZOZO NEXTが共同研究により開発した新しい漆器「URUSHICA」が、2026年8月4日から受注販売を開始しました。

従来、天然漆を耐熱樹脂に密着させることは難しかったといいます。URUSHICAはこの技術的な課題を解決し、食器洗浄機だけでなく電子レンジ(500W・2分以内)にも対応する漆器として実現しました。化学塗料は使わず、職人が刷毛で天然漆を塗り重ねることで、伝統的な漆の質感と艶を保っています。

現代の暮らしでは食器洗浄機や電子レンジが一般的になりましたが、漆器はこうした家電の使用を避ける必要がありました。URUSHICAは、1500年の歴史をもつ越前漆器の美しさと堅牢さを保ちながら、現代のライフスタイルに適応させた商品です。販売ラインアップは多用椀(14,850円)、深鉢(20,350円)、片口酒器(14,300円)、猪口(10,450円)で、すべて受注生産となります。