京都の和紙製品メーカー谷口松雄堂が、新版画の巨匠・川瀬巴水の代表作『西伊豆木負』をテーマにした和雑貨シリーズを発売します。このシリーズは「日本画の巨匠たち」という企画の一環で、日本の美術文化を日常使いできる雑貨として届けるプロジェクトです。川瀬巴水は浮世絵版画を復興させた「新版画」の第一人者で、スティーブ・ジョブズが生涯にわたり愛好・収集したアーティストとしても知られています。『西伊豆木負』は1937年に発表された作品で、駿河湾越しに望む春の富士山を描いた傑作。巴水の卓越したグラデーション技術により、光と空気感が情緒豊かに表現されています。商品ラインナップは扇子、六曲屏風、ご朱印帳、コンパクトミラー、小物入れなど10種類と充実しており、訪日外国人へのギフトや観光地での購入にも適した構成となっています。