100円ショップ大手4社すべてと取引してきたプラスチック製品メーカー・サナダ精工が、創業以来初となる自社ブランド「LIFE IS GRAY」を始動します。11月の発売に向け、10月から先行予約がスタート予定です。

これまでサナダ精工は、企業名が表に出ることなく、100円ショップ向けの収納や調理器具を企画・製造してきました。新ブランドは、そうした50年のものづくり経験を生かしながら、価格だけではない価値を追求する挑戦とのこと。

第一弾は食卓の器。「1.5 Plate」はうっすらとした窪みを持つプレートで、カレーやパスタなら1枚として、餃子や焼魚なら窪みをタレ用に使え、洗いものを減らせる設計です。「Still Cup」はコーヒーからスープまで対応し、取手を下にすると自立して水が切れる形。どちらも電子レンジ・食洗機対応です。

ブランドカラーはグレー。白や黒が主流の生活雑貨の中で、「長く使っても飽きにくく、どのライフステージにも自然に寄り添う色」として前面に打ち出しています。

素材は2つのラインを展開。高級感を重視したフラグシップモデルは、海水由来ミネラル配合の複合材料「NAGORI」を使用。軽さを優先したスタンダードモデルはポリプロピレンとタルクの配合素材です。