ディクラッセの代表作「Auroシリーズ」から、新しいバリエーションが登場します。烏山和紙(宮内庁御用達の伝統工芸)にしわを手作業で施したペンダントランプ「Auro siwawashi」です。

この商品は、ユーザーが組み立て時に和紙についてしまうシワに対する「逆転の発想」から生まれました。不要とされてきたしわを積極的に活かし、デザイナーが一つひとつ手で揉み込みを施すことで、和紙本来の素朴な質感を引き出しています。

点灯すると、複雑に折り重なる和紙を通して光と影が立体的に広がり、深みのある陰影が現れます。組み立ての仕上げはユーザー自身で行う仕様で、しわを伸ばすと温かみのあかりに、深く揉み込むとアーティスティックな影を強調できるなど、「世界にひとつのあかり」を作り上げる過程を楽しめます。

日中は自然光を受けて上質なオブジェとしても機能し、サイズは高さ調節可能(58~117cm)。毎日の暮らしに静かな物語を描き出す照明として提案されています。