青森の伝統工芸・津軽びいどろから、雪を主題にした新シリーズ「雪うつし」が登場します。津軽地方では、粒立ちや質感、積もり方の違いによって異なる表情を見せる七種の雪が「津軽の七つの雪」として語り継がれており、このシリーズはその考え方に着想を得て誕生しました。

第一弾として発売される3品は「つぶ雪」盃、「ざらめ雪」一輪挿し、「こな雪」グラスと名づけられ、それぞれが異なる雪の表情をガラスの質感で表現しています。

これまでの津軽びいどろの多彩な色づかいとは異なり、本シリーズは白を基調とした透明感のある色合いを採用。職人による手作りで、金箔の配置、粒の残し方、淡い紫のニュアンスなど、細かな技術によって雪が重なる奥行きと静かな陰影を表現しているとのことです。冬の静寂や澄んだ空気感をやさしく感じさせる想いが込められたシリーズとなっています。